毛先のダメージ軽減する6つのポイント

どうしてもダメージが大きくなる毛先。少しでも綺麗な状態を保ちたいですよね!普段のスタイリングが楽になるだけではなく、見た目年齢も若々しくなりますよ!(^^)

 

先日お伝えしていた自宅で簡単に出来る6つのテクニックについて今日はお話ししたいと思います(^^)簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね!(^^)

 

①シャンプー前にブラッシングする

髪には目に見えないホコリなどが沢山付いています。その汚れをブラッシングで落とすことによって、汚れを浮かしやすくすることが出来ます。

 

②シャンプー前の予洗いをしっかりする

シャンプー前の流しを予洗いといいますが、この予洗い、皆さんはどのくらいの時間かけてやっていますか?以外と濡れればいいと思ってやっている方が多いのではないのでしょうか??実はこの予洗いで、汚れの大部分が落とせるのです!!お湯でしっかり流すことでその後のシャンプーの泡立ちも良くなるので、スッキリ感もさらに上がりますよ!予洗いの目安は約3分間です。

 

③トリートメントの量は適量を!頭皮には絶対❌

トリートメントも適量があります。沢山付けたからといって効果が上がる訳ではありません。つけすぎてしまって頭皮に残ったりするとフケやかゆみ、抜け毛の原因になる場合もあるので、適量を塗布して、しっかり流しましょう!塗布する部分は髪の中間から毛先になります!

 

④タオルドライはポンポンと優しく

髪は濡れている状態が一番ダメージを受けやすいです。それは、濡れている髪はキューティクルが開いているので、ゴシゴシとタオルドライするのは、摩擦で枝毛や切れ毛の原因になります。ポンポンと優しく叩くことで、ダメージを防いで、丁寧にすることで、ドライヤーの時間も短縮することができます!(^^)

 

⑤ドライヤーは頭皮から20cm以上離す

ドライヤーが近すぎると、頭皮、髪共に負担がかかります。20cm以上離してドライヤーを振りながら、乾かすことによって、時間も短縮出来ます!

 

⑥ドライヤー最後は冷風を!

熱風で乾かしてる間、髪はキューティクルが開いている状態です。9割程乾いたら、最後は冷風を上から当てて、キューティクルを閉じて引き締め、仕上げていきましょう!ツヤを出す効果もあります!(^^)

 

6つのテクニックはいかがでしたか??(^^)どれも簡単にできるケアばかりではないでしょうか??定期的に美容室に行って、カットトリートメントをするのはもちろん、お家でのケアが一番大切になります!ちょっとしたポイントを押さえるだけで、毛先の状態が劇的に変わります!ぜひ試してみてくださいね!(^^)